設計料と流れ

設計料について

最初の相談では、諸費用はいただいておりません。設計報酬については、相談時にしっかりご説明いたします。

設計報酬について

  • 新築木造住宅の設計・監理料は、施工費用の10~12%が目安です。この中には、構造設計 (下記「構造設計費用について」参照) の設計料が含まれます。
  • 最低金額は200万円を考えています。

敷地の大きさ(狭小など)や形状(整形・不整形、段差など)により異なります。予算をもとに、建物を作るうえで必要となる経費、私たちの提案する建物の質による建物の価格などを勘案して決定致します。個別に算定するものになりますので、詳細に関してはお気軽にお問合せください。

構造設計費用について

建築設計には、それぞれ専門性があります。意匠設計、構造設計、設備設計です。
住宅の場合ですと、暮らし方をプログラムを図面化し、また、心地よく性能の良い形や素材を選び空間の質を作り上げていくのが意匠設計で、私たちの事務所がそうです。
構造設計事務所は、建物の構造を専門に検討し、構造計算という手法をもって無理なく安全で、さらに空間的にも経済的にも合理的な構造のかたちを設計するプロです。
建築基準法では、規模の小さい木造2階建て住宅では、構造計算までの検討は義務づけられておらず、意匠設計者がもっと簡易的な方法で構造検討を行っている場合がほとんどです。
ですが、私たちは、建物の規模によらず構造のプロによるチェックが必要不可欠であると考えています。
そのため、どの案件においても構造計算のプロセスを経ておりますため、上記の設計料に構造設計料も含ませていただいています。

  • 木造3階建て、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、混構造の場合は別途費用(構造計算費用)が必要となります。
    上記、構造設計料のほかに、構造計算書、確認申請のための構造図が必要となるためです。
  • 場所によっては交通費を別途、頂戴することがあります。
  • 確認申請等の各種申請手数料(審査機関に支払う費用)は別途必要です。外構設計は規模により別途費用が発生する場合があります。
支払い時期 支払い金額
ファーストプレゼンテーション 5万円
設計契約時 総額の20%-5万円
基本設計完了時 総額の20%
工事契約時 総額の40%
引渡時 総額の20%

リフォームの設計報酬について

リフォームの設計・監理料 工事費の15%が目安です。

  • 現場状況等により、別途事前調査費用(精密な耐震診断費用など)が必要な場合があります。
  • 確認申請等の各種申請手数料は別途必要です。
支払い時期 支払い金額
現場調査開始時 5万円(着手金)
基本計画開始時 総額の20%-5万円(着手金は設計報酬に充当されます)
基本設計完了時 総額の20%
工事契約時 総額の20%
工事50%完了時 総額の20%
竣工引渡時 総額の20%

住宅相談(土地相談その他)について

住宅相談・アドバイスについて〜設計契約前の仕事

住まいの悩み相談 無料 あなたの悩みを整理して、問題点を明らかにします。
住まいづくりの方向が見えてきます。すっきりして先に進んでいきましょう。
住まいづくりアドバイス 1万円
  • 敷地に関して(ボリュームプラン提案は+2万円)
  • 住宅ローンに関して
  • 家事、お片づけなど家の事に関して
いろいろな悩みにアドバイスします。
住まいの設計提案 5万円 住まいのイメージを細かくお聴きして、図面・スケッチを作成します。
あなたの住まいのイメージを形にしてお見せします。

家づくりの流れ

出会いから引渡しまで、およそ1年くらいかかります。一般的な流れをご紹介します。

相談受付
相談受付無 料 まずは、電話やメールなどでご連絡いただき、概要をお聞かせください。
新築やリフォームのご要望のほか、現在のお住まいでお困りのことや、収納計画など、どうぞお気軽にご相談ください。
無料相談
無料相談 その後、実際にお会いして具体的なご相談をお伺いし、私達の設計方針や業務の進め方、設計報酬などをご説明しています。
私達の事務所は自宅を兼ねておりますので、私達の仕事以外のパーソナリティなども見ていただけると思います。 村上建築設計室のアクセス情報を見る»
調査・企画業務
調査・企画業務 相談の後、私達の事務所についてご理解いただき、信頼していただけましたら、具体的な調査・企画に入ります。(この時点で、着手金として5万円を頂戴しております。)
  • 敷地調査、与条件の整理
  • 法規関係調査、与条件の整理
  • お施主さんへのヒアリング、ご要望の整理
  • プロジェクト企画資料の作成
設計・監理契約
設計・監理契約 調査・企画業務の成果品として企画書をプレゼンテーションさせていただきます。
この時点で、今後の家づくりのパートナーとして進んでいけるかをご判断下さい。
お互いに信頼関係を築き、一緒に家づくりへ進んでいけそうだと判断していただけましたら、設計・監理契約を結んでいただきます。
その場合、着手金は設計・監理報酬へと充当させていただきます。
この時点で業務終了の際には、それまでの調査・企画業務報酬として、着手金を頂戴しております。
基本設計(2〜3ヶ月)
基本設計(2〜3ヶ月) 住みやすさ、自分達らしさ、を反映する上で一番大切なプロセスです。
この段階で、お互いに意見を交換し、納得のいく答えが出るまで、「暮らしのかたち」を固めていきます。
1/100〜1/50の図面と模型、CGなどで空間を表現し、平面だけではなく、立体的にも空間をイメージしていきます。打ち合わせは2〜3週間に一度です。 特別コンテンツ「暮らしのスケッチ」を見る»
実施設計(2〜3ヶ月)
実施設計(2〜3ヶ月) 基本設計が終了したら(間取りの決定)、今度は施工する為の詳細な図面として、1/30程度の意匠図面のほか、構造図、電気・水道・空調などの設備図、細かな仕様(どの材料、設備を使うのかなど)を記した図面を作成していきます。
予算に併せて一緒に仕上げ材を選定したり、ショールームへ足を運んでいただいたりと、忙しくなります。
打ち合わせは2〜3週間に一度です。全ての図面がそろい、その内容に承認いただき実施設計が終了します。併せて、建築確認申請の書類、図面などを作成していきます。
見積依頼、見積チェックと調整、工務店選定(3週間~4週間)
見積依頼、見積チェックと調整、工務店選定(3週間~4週間) 実施設計図をもとに施工会社へ見積もりを依頼します。金額がでてきたら、漏れや数量違いなどがないか、設計図の仕様のものが見込まれているか、などをチェックし、内容を検討します。
金額が予算と合わない場合には、仕様変更、設計変更して調整していきます。
私達は複数の会社から見積りを取り(相見積り)、施工会社を決定することはしません。
それは、設計の段階から施工会社と打合せをすることが、施工方法の合理化、効率化、工期短縮など、様々な無駄を省くことにつながるからです。
頼みたい施工会社がある場合は、その会社に設計段階から関わっていただきたいと考えています。お気軽に御相談ください。
建築確認申請
建築確認申請 予算調整による設計変更がないことが確認でき次第、建築確認を申請します。
工事契約
工事契約 施工会社が決定したら、工事請負契約を結びます。工事金額の支払方法なども契約書に謳われています。会社によりますが、一般的に契約時に工事費の1/4〜1/3の支払いが多いようです。
契約時には私達も立会い、契約内容などのチェックを行います。
監理業務
監理業務 実際に設計図書どおりに施工がなされているかを現場にてチェックします。
大きな節目の工事の際、役所検査のほか、1週間に1度は現場に行き、進捗状況などを監理報告書を作成、提出します。
必要に応じて、さらに詳細な図面を描きていきます。
設計検査、完了検査、引渡
設計検査、完了検査、引渡 工事が完了したら、設計者による検査で問題がなければ、お施主さんと設計者、施工会社の立会いの下で竣工検査を行い、不具合があれば修正します。
また、役所の完了検査を受け、問題がなければ引渡しとなります。
メンテナンス、1年点検
メンテナンス、1年点検 引渡し後も不具合などがあれば、その都度確認し、補修などの手配をいたします。
1年後にも点検を行い、お施主さんができるメンテナンスなどのアドバイスをいたします。