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飯能 手に森の家:鉄筋工事完了。次はコンクリート打ち、そして、上棟。

鉄筋工事が終わりました。

きれいに並べられた鉄筋はとにかく美しい。

私はこの光景が大好きです。

すぐに見えなくなってしまうのがもったいない。

縁の下の人達ですから仕方がないですね。

くどいですけど、とにかく美しいです。

 

次の工事はコンクリート工事です。

コンクリートを流し込み基礎を完成させます。

それが終わるといよいよ建て方(たてかた)で上棟です。

写真は架構模型ですが、二日で近い状態まで造り上げられます。

建て方はドラマチックです。

どんどんと骨組みが出来上がっていきます。

美しさを感じ、その後のドラマチックなシーン展開。

ここら辺の工程はとても好きです。

皆さんも街で見かけたら、少し足をとめてみませんか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飯能:手に森の家 配筋工事

べた基礎の底の型枠になるように、

捨てコンクリートを打ち終わり、いよいよ配筋工事です。

基礎立ち上がりの型枠は鋼製型枠を使っています。

鉄筋は、工場で図面通りに折り曲げて現場に搬入します。

現場ではそれを組み立てていきます。

写真は搬入し、組み立て始めたところです。

これから大量の鉄筋が搬入され組みあがっていきます。

鉄筋が組上がると、それはそれは美しい光景です。

今から楽しみです。

”飯能の家:手に森の家” 工事開始!

飯能の自然豊かな敷地に建つ”飯能の家=手に森の家”の工事が開始です。

この日は遣り方(やりかた)です。

遣り方とは、基礎工事の前に、柱や壁などの中心線や水平線を設定するため、

杭を打ってつくる仮設物のことです。

なだらかな斜面は、見た目よりも高低差が大きく、

基準となる地盤面の設定が難しかったです。

 

 

飯能の虫の音はひぐらしの涼しげな声、

猛暑の中、癒されます。

暑さが倍増しそうなミンミンゼミの声とはかなり違いますね。

BGMの影響は大きいということに気づいた日でした。